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2015-01-18 Sun 17:59
2015年も迎えて早くも半月が過ぎてしまいました。
遅ればせながら今年もお好きによろしくお願いいたします。
時間が経つのはほんとに早いですね。
昨年の当ブログでもいろいろと巡り巡ってきたものに想いを馳せるようなことばかりを綴っていたように思います。
さまざまな巡りに、もうそんなに経つんだ!と驚くことが近頃ほんとに多くて^^; どこか、他人事のように感じていても、私自身も同じだけ、歳食ってきてるんですよねぇ…はぁ(--;)
先日発売された、“音楽と人”でのWT3rd終えてのPerfumeインタビュー。そこで本人たちから発せられた「最後」という言葉にワタシは結構ショックを受けてしまいました。
1stのアジア、2ndでヨーロッパ、そして今回の3rdのアメリカ。ここまでの時間のツアーの詰め方に、ワタシは彼女たちの時間に急いでいるような印象をずっと持っていました。時間に合わせて、なんだか周到すぎて、そこをすべて通過してしまったら、どうなるのかなって、すこしざわざわしていました。
インタビューでは終えてみたら、まだまだ!というようにまだまだこれからのPerfumeを語ってくれてはいましたが、「最後」だと思ってここまで臨んでいたということが、はっきりと聞かされると、改めて時間について考え込んでしまいました。そのせいでか、こじらせも悪化しているような…(--;)
本人たちも20代も後半を迎えてとなると、その先これからのことを現実味帯びていろいろと考えてしまうのです。馬鹿なキモチワリュイファンはですね。
どんなカタチであってもPerfumeであってほしい。それはいつも思います。これからもずっとPerfumeをみていたい。
だけど、シアワセになってほしいし…シアワセの為の選んだ道なら、それを尊重したいし…でもPerfumeは…うああああ~… っていうような感じです爆。まあ、いいんです。いいんです…←
時間はとにかく経つばかり。時間が経つということは、この世においてどの物質にも平等なことです。時間は確実に。
どんなカタチで続くとしても、そうでなくなるとしても、いま、この時間でみれるPerfumeはいまだけで、そして過去のPerfumeはどんどんと遠ざかっていく。
BABYMETALのような若い子たちもどんどん活躍してきているしね。その若さをみると、懐かしさや、うらやましさや。まあ、いろいろ焦っているのも否めないですね。時間に。
いつも、過去といまを繋いでくれるコンピューターシティ。
わたしも、Perfumeも歳をとっていく。
先日、キャンディーズの歌う動画を眺めていたときに、ふと、何十年後かに今現在のPerfumeをわたしや、その頃を知らない世代がみたりしているのを想像したんです。
そのとき、思うことを、想像してみました。
そしたら、少し、未来が楽しみになりました。
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